葬式を固定概念に囚われずに考える

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葬式について物申す

いい加減、結婚式の簡素化を葬式も見習うべき

親族一同が同じ村に住んでいるならともかく、今は親と子供でさえ遠方に住んで数年に一度しか会わない時代です。大規模な葬式も廃れるのは当たり前といえるでしょう。

とってもお世話になっていて遠方からでも仕事を投げ出してでも最後に駆けつけたいという人ってどのくらいいるのでしょうか。葬儀に参列したい気持ちはあるものの、交通費や宿泊費、香典等もろもろの値段を考えて頭の中で電卓をはじく人だって多いのでは。個人的にはそこまでして行く必要はないと思うし、そんな人に来て欲しくないのではと思うのですが、世間体というものは厄介で冠婚葬祭に無礼を働くと何を言われるか分かりません。結婚式だってごく親しい身内しか呼ばない家族婚が増えてきたのに、葬式はいつまでこだわるのでしょうか。

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